またまたやってまいりましたG.itoyaで開催中のシステム手帳サロン！
本日はfilofaxのデザイナーであるジュリアさんをお迎えしてのトークショー！
COMITIAからの移動で到着が開始ギリギリでしたが、なんとか滑り込んで座れました(；´∀｀)
トークショーはとても興味深い内容でした。filofaxの歴史から始まり、イギリスの手帳文化のことや、ヨーロッパ諸国との違いなどにも及びました。
グレース・スカールさん、有能秘書すぎる。1940年代戦争中、家に大事な書類を持ち帰っていて空襲を逃れた。その後1950年代半ばまで社長に就任。#システム手帳サロン #filofax
— みらぶー (@miraboo44) 2017年11月23日
ロンドン近郊だとバイブルとA5が多い、しかしロンドン以外ではミニ6使われていることが多い。ライフスタイルが違うことが要因か。#システム手帳サロン #filofax
— みらぶー (@miraboo44) 2017年11月23日
イギリス紳士はほぼ黒の手帳を選ぶ。他ヨーロッパの国では、オレンジやネイビーや明るい色が好まれる。 #システム手帳サロン #filofax
— みらぶー (@miraboo44) 2017年11月23日
イギリス人は3冊のfilofaxを持っている。そしてリフィルをごっそり取り出して、シーンによってジャケットをかえる。人生の一部だから手間ではない！ #システム手帳サロン #filofax
— みらぶー (@miraboo44) 2017年11月23日
５世代使ってた人もいる。代々受け継いで長く使ってほしい。 #システム手帳サロン #filofax
— みらぶー (@miraboo44) 2017年11月23日
お聞きした内容の中で印象に残ったのが、「代々受け継いで長く使ってほしい」というところでした。そうか、子どもに使ってもらえばいいのか。と。（これでジャケットを買う理由ができましたネ（＾ｖ＾）ﾆｺﾆｺ）
トークショー後の記念撮影タイム。
こちらのミニチュア手帳ミュージアム！可愛いいいい！！
売ってくれ～！！！
こちらの手帳キーホルダーもカワイイ…
トークショー参加のプレゼントでいただけたのですが、わたしは黄色をチョイスしました。
システム手帳styleにも掲載されていた歴史的なシステム手帳も飾られていました。
そしてジュリアさんと２ショットを撮らせていただきましたヽ(=´▽`=)ﾉ
そしてクリプブックのバイブルサイズを購入しました。税込み3,024円って安すぎやん…
システム手帳サロンも24日（金）が最終日ですよ～！
あっと言う間だったなぁ…システム手帳や革のことなど勉強になったイベントでした！