9月になりまして2021年の手帳1冊目をゲットしました。ジブン手帳DASs miniです。ジブン手帳が1日1ページになったということで、こりゃー買うしかないでしょ!
9月に入ってすぐ東急ハンズで購入しましたが、入手が困難になりましたね。今は在庫復活したのでしょうか?とにかく2021年の手帳の中でも大注目のこちら。システム手帳好きとしては、やはりバラしてシステム手帳に挟みたいな~と。
従来のジブン手帳はバラしてバイブルサイズのシステム手帳に挟んだことがありますが、週間バーチカルだとリングの穴を空けたところが干渉してしまい、書くスペースが狭くなってしまいます。しかし、1日1ページタイプであればスペースに余裕があるし良いのでは?と。
と、いうことでバラしましたー!
まずローラーカッター?でバラします。(普通のカッターの方が良いかもしれません…)不器用すぎて断面がちょっとボロボロに。ま、裁断するのであまり気にしません。ある程度のかたまりにバラしたら毎度おなじみPLUSさんのハンブンコで裁断します。
綴じていた内側部分を裁断します。左端のガイドメモリを109mmに合わせてカット。これで内側がひとマス分カットされました。
次にリフィルの下側をカットしますが、ガイドに書いてあるB5の上向きの矢印を35mmに合わせます。
そしてカット。これでちょうど縦はバイブルサイズにカットされました。
最後に穴を空けて完成です。
月初のページとデイリーページですが、デイリーページの下段のマンスリーは裁断によって見えなくなってしまいますが許容範囲かと。
マンスリーページは下段のガントチャートが裁断によって減りますが、問題ないですね。
2ヶ月のマンスリーは6週の月があると、最後の週が切れてしまいますね。
1ヶ月のマンスリーページは使えるのでそちらを挟みつつ、あとはデイリーページを使用するって感じでしょうか。
フリーリストも使用可能ですが、やりたい100のリストのページはナンバリングが入っているので、裁断することでちゃんとしたリストにはならないですね。
ちなみに、リフィルの横幅についてですが、Filofaxのオリジナルに挟んだところ、ベルトはかろうじて閉まりますが結構はみでます。ペン挿すと干渉しそうな感じですね。
Filofaxオリジナルは横幅が長めなのでこれくらいのはみ出しで済みますが、普通のバイブルサイズのバインダーだともっと飛び出ますね。
研究がてらジブン手帳DAYs miniをバラしてみましたが、従来の週間バーチカルタイプのジブン手帳よりは書くスペースを確保できます。紙質も薄すぎないのでで、リフィル化しても書きやすそうです。
皆様のご参考になれば!